現代の建築にも採用できるよう、土と様々な骨材などと合わせた材料で仕上げができます。土が表現する力強さ、あたたかさは、地球が生み出す自然の恵みです。皆様も経験あると思いますが、雨水など水分を含んだ土は、なかなか乾きません。室内を土で仕上げると保水力が高いので、保湿性が優れています。左官材料として適した土を地元だけでなく、京都などの地域から取り寄せた土を使った仕上げもご提案しています。